リバウンドと根性とは無関係なのだ
リバウンドは根性とは無関係なのだ
ダイエットの話で必ず出てくる話題であるリバウンド。実はリバウンドについて誤解している人も多いと思います。
リバウンドに関する内容の2本目の記事です。ダイエット中の方はぜひご覧ください。
前回、『ダイエットによって身体が「飢餓状態」と判断し、生命維持のセーブモードが発動する』内容の記事を書きました。
このサイト、、別に「うんちく系情報サイト」として作成するつもりはないのですが、調べて意外に感じた内容を分かりやすく書いてみたらこんなになってしまいました。まあ、扱う内容によって変わるとゆーことで、お付き合いください。
では、本題、「リバウンド」の登場です。
食事制限によって、身体は自動的にエネルギーの消費を抑えるセーブモードに入ることを知りました。
人間(動物)の身体ってスゴイですよね!
さて、そんな絶食状態で体重の変化に敏感なダイエッターが、減りの遅くなった体重計の数値を見てどう行動をするでしょうか?
「あーおなかすいたーーーー!もーやめよーかな・・・。」と食事を再開する人も少なからずいると思います。
そして、みるみる体重が元に戻り、結果として「ダイエット開始前より体重が増えてしまった。」そんな例もよくある話ですよね。
これは『続けることをしなかった根性無し』ということだけではないのです。
ホネ(骨)って、遠い昔、魚もいなかった時代の生物が活動エネルギーを蓄えるために形成された組織なんです。
ニョロニョロした無脊椎生物からエネルギーを蓄えるために進化し生き伸びた世代が脊椎生物。
どんどん進化して、同じようにそのずっと先の高等生物では脂肪をエネルギーとして蓄えるようになりました。
飢餓状態によりセーブモードに入ったのと同じように、餓えた状態にある動物の身体は、
ようやく入ってきた食糧から最大のエネルギーを取り込み、少しでも多くのエネルギーを蓄えるように栄養を取り込むモード
が発動します。(←実際にはちょっとあやしい知識です)
あやしい知識というのは、栄養を取り込むのに(吸収率などは)身体の働きは変わりないかも知れません。
けれど、生命維持機能によるエネルギー消費(基礎代謝)が低下している(セーブモード)ところに、食料(栄養)が取り込まれるので、どちらにせよ、絶食(ダイエット?)開始前より、同じ量の食事を採ったとしても、太り方(体重・脂肪の増え方)が増大していることは確実です。・・・これが本当のリバウンドの正体です。
『リバウンド』とは、本人の根性とかやる気の問題ではなく、動物の生命維持反応による進化過程により身につけた「野生の本能的能力」だったんです。
絶食をしてしまったがために、エネルギーを蓄えやすい(=太りやすい=エネルギー消費されにくい)身体になり、運の悪い事にそのストレスが絶頂の時期に反動で暴飲暴食したりするので、余剰エネルギーが全部脂肪へ変わる最悪の結果を招くわけですね。
ちょこっと脱線
リバウンド(rebound)=はね返る
本文中では『身体のメカニズム』としてリバウンドの本当の意味についての内容でしたが、もちろん根性のないデブな人のダイエット挫折もリバウンドと言えるでしょう。
そもそも、堕落した生活をしているからこそみっともない体型を晒しているわけで、「身体のメカニズム」という言い訳をしてはイケマセンよー。
ダイエットって、「○○を食べると痩せる」や「ナントカ運動DVD」などとTVで紹介されるとイキナリ町からその商品が品切れになったりするほど人々の関心のあるものです。でも、本気で何かの目標を達成したいと思うのであれば、そのモノに飛びついてただやるのではなく、それに付随する情報を目一杯勉強することの方が重要かつ近道だと思います。
そんなわけで、私の記事の中であやふやな知識の場所などは、自分にとってはさほど重要でない部分だったりしてあまりこだわらずにいた部分なので、もし、こだわる方がいらっしゃいましたら、ご自分でひとつひとつ調べてみるとよいと思います。その後の人生で無駄になることはないでしょう。
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